シャドウムーア×3のドラフト
2008年9月2日 ゲームなんとなくシャドウムーア×3のドラフトを。
まあ、自分がドラフトする凡庸なデッキには皆さんの参考になるようなギミックなども盛り込めるわけもないのですが、ちょっと面白いデッキになったので紹介まで。
初手、《技鋸の徒党/Knacksaw Clique》から《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie》《食いつくいましめ/Biting Tether》《溺れさせる者の信徒/Drowner Initiate》《記憶の放流/Memory Sluice》《溺れさせる者の信徒/Drowner Initiate》《記憶の放流/Memory Sluice》とドラフトして行きました。
そうです、ライブラリ破壊デッキです。
途中で2枚目の《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie》や2枚の《首吊り罠/Trip Noose》と2枚目の《食いつくいましめ/Biting Tether》がとれるなど、全体的に青がダダ流れのドラフトでした。
出来上がったデッキが
5枚の《記憶の放流/Memory Sluice》と5枚の《溺れさせる者の信徒/Drowner Initiate》を仕込んだ殴り勝つ気が全くないデッキです。
実際に1回戦では、先攻で、
1ターン目
セット《島/Island》
プレイ《溺れさせる者の信徒/Drowner Initiate》
対戦相手ライブラリ、33枚
2ターン目
セット《島/Island》
プレイ《溺れさせる者の信徒/Drowner Initiate》能力→2枚墓地に
対戦相手ライブラリ、30枚
3ターン目
セット《島/Island》
プレイ《記憶の放流/Memory Sluice》共謀、能力2つ起動→12枚墓地に
対戦相手ライブラリ、17枚
4ターン目
セット《島/Island》
プレイ《記憶の放流/Memory Sluice(SHM)》共謀、能力2つ起動→12枚墓地に
プレイ《記憶の放流/Memory Sluice》→4枚墓地に
対戦相手ライブラリ、0枚
実際に3回戦7本中、4本は6ターン目までにライブラリを削りきって勝利しました。
たまには、こんな馬鹿デッキも楽しいものですね。
3回戦(決勝)では、1本目を秒速で取ったあとに、アクティブサイドボードされ、60枚デッキにされてしまいましたが、そこはレア能力で勝利です。
直前のシールドで一緒に行ったナスさんの《災難の大神/Deus of Calamity》《萎縮鱗のワーム/Witherscale Wurm》お供の《ぼろ布食いの魔女/Tattermunge Witch》にぼこぼこにされた鬱憤は晴らせました。
しかし、エルフから加速して場に降臨した《萎縮鱗のワーム/Witherscale Wurm》に《ぼろ布食いの魔女/Tattermunge Witch》でトランプルを付与するのは汚すぎですよね。
周囲のパーツも《火の力/Power of Fire》《ゴンドの存在/Presence of Gond》《ピリ=パラ/Pili-Pala》《錆び剃刀の解体者/Rustrazor Butcher》と完璧でした。
最近はナスさんから、継続的効果の種類の解決順序で指摘を受ける始末です。
どんどん、マジックが下手になっていくjabberwockです。
まあ、自分がドラフトする凡庸なデッキには皆さんの参考になるようなギミックなども盛り込めるわけもないのですが、ちょっと面白いデッキになったので紹介まで。
初手、《技鋸の徒党/Knacksaw Clique》から《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie》《食いつくいましめ/Biting Tether》《溺れさせる者の信徒/Drowner Initiate》《記憶の放流/Memory Sluice》《溺れさせる者の信徒/Drowner Initiate》《記憶の放流/Memory Sluice》とドラフトして行きました。
そうです、ライブラリ破壊デッキです。
途中で2枚目の《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie》や2枚の《首吊り罠/Trip Noose》と2枚目の《食いつくいましめ/Biting Tether》がとれるなど、全体的に青がダダ流れのドラフトでした。
出来上がったデッキが
5枚の《記憶の放流/Memory Sluice》と5枚の《溺れさせる者の信徒/Drowner Initiate》を仕込んだ殴り勝つ気が全くないデッキです。
実際に1回戦では、先攻で、
1ターン目
セット《島/Island》
プレイ《溺れさせる者の信徒/Drowner Initiate》
対戦相手ライブラリ、33枚
2ターン目
セット《島/Island》
プレイ《溺れさせる者の信徒/Drowner Initiate》能力→2枚墓地に
対戦相手ライブラリ、30枚
3ターン目
セット《島/Island》
プレイ《記憶の放流/Memory Sluice》共謀、能力2つ起動→12枚墓地に
対戦相手ライブラリ、17枚
4ターン目
セット《島/Island》
プレイ《記憶の放流/Memory Sluice(SHM)》共謀、能力2つ起動→12枚墓地に
プレイ《記憶の放流/Memory Sluice》→4枚墓地に
対戦相手ライブラリ、0枚
実際に3回戦7本中、4本は6ターン目までにライブラリを削りきって勝利しました。
たまには、こんな馬鹿デッキも楽しいものですね。
3回戦(決勝)では、1本目を秒速で取ったあとに、アクティブサイドボードされ、60枚デッキにされてしまいましたが、そこはレア能力で勝利です。
直前のシールドで一緒に行ったナスさんの《災難の大神/Deus of Calamity》《萎縮鱗のワーム/Witherscale Wurm》お供の《ぼろ布食いの魔女/Tattermunge Witch》にぼこぼこにされた鬱憤は晴らせました。
しかし、エルフから加速して場に降臨した《萎縮鱗のワーム/Witherscale Wurm》に《ぼろ布食いの魔女/Tattermunge Witch》でトランプルを付与するのは汚すぎですよね。
周囲のパーツも《火の力/Power of Fire》《ゴンドの存在/Presence of Gond》《ピリ=パラ/Pili-Pala》《錆び剃刀の解体者/Rustrazor Butcher》と完璧でした。
最近はナスさんから、継続的効果の種類の解決順序で指摘を受ける始末です。
どんどん、マジックが下手になっていくjabberwockです。
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