別の映画を見にいったときにパンフなどで映画自体は知っていましたが、キャラがあまり惹かれませんでした。しかし、朝の情報番組で放映された冒頭ノーカット放映に、相方がいたく感動したらしく観に行くことになりました。

今回は3D版で観ましたが、家を風船で飛ばすところなどはすばらしい映像でした。
パンフによれば、実際にあの家を飛ばすには2600万個の風船が必要らしいのですが、映画では2万個以上の風船を描いているそうです。
そら飛ぶ家という割には、実際の空の旅はあっけないほどすぐに終わってしまいますが、その後の展開も良かったですね。

ただ、あの3D眼鏡はちょっと困ります。私のように強度の近視だと眼鏡の上からあの3D眼鏡をかけることになり、ずり下がったりして映画に集中できません。
今回は最初から別売の眼鏡用クリップタイプ3Dレンズを購入しました。軽くてずれないのでいいですよ。あと、2回目以降は3D眼鏡不要の割引がほしいところですね。


観終わってその後の映画の時間を見ると5分後に「ディズニーのクリスマス・キャロル」があります。

横を見ると、相方が目を輝かせて「ディズニーのクリスマス・キャロル」も観ようと言ってきました。
内容としては有名すぎるのであら筋はみんな知っているものだし、観た人の話を利くと大きくディズニー版で内容の変更も内容なのでそんなに興味はありませんでしたが、この監督の前作「ポーラー・エクスプレス」「ベオウルフ/呪われし勇者」ともに一緒に観にいったのでこれも観たいとの強い要望(威圧?)に負けてレイトショーで鑑賞。

映像技術は「ポーラー・エクスプレス」「ベオウルフ/呪われし勇者」から更に進化していてすごいの一言。これこそ3Dで観るべき映画だと思います。

私にはちょっと説教くさくも感じましたがとてもいい映画だと思います。相方はとても感動していました。

観たのが午後9時過ぎからのレイトショーでしたので、鑑賞しているのが私たちを含めて4人という貸切状態でした。


今月はすでに2本目ですが、相方がすでに、ワンピース映画の前売り券と前売り特典の缶バッチを持っていました。来週はワンピースで確定のようです。
ちなみに本編前のアバターの予告編をみて、こちらを向いて目をキラキラさせているのでたぶんこれも確定なのでしょう。


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